About

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小島健一/Kenichi Kojima

 

見学家。フォトグラファー。

1976年生まれ。埼玉出身。
社会科見学に行こう!」主宰。
 

 先端科学研究所や土木工事現場、産業遺産や工場などを、一般向けにテレビ、ラジオ、書籍、WEBなどで紹介しています。また、トークライブやサイエンスシートなどを通して、技術者や研究者などの専門家と専門外の人を結びつける活動をしています。また 時には「地下の達人」という立場でメディアに出演する事もあります。2015年4月にはブラタモリ長崎編でタモリさんに池島をご案内しました。

なお、2011年10月から2014年8月末まで、「産業遺産で地域再生」を目標に長崎の離島「池島」に入り、地域おこしに従事していました。2014年9月から2017年4月まで、長崎大学大学院工学研究科インフラ長寿命化センターにて研究員をしており、長崎の産業遺産や世界遺産候補の教会群などの3DCG化を行いました。(軍艦島3Dプロジェクト長崎3Dプロジェクト“フォトグラメトリー”を駆使して現実を3Dで再現「長崎の教会群」VRコンテンツ公開

現在はフリーランスとして、主に写真撮影やドローンを使ったフォトグラメトリ、社会科見学関連のイベントコーディネートや執筆などを行っております。

 原稿・撮影・講演などの依頼 や、企画協力など気軽にお声がけください。

(2012年くらいまでの出演履歴などはこちらに掲載しています)

 

 ■ネット上の記事

マイナビニュース「社会科見学の火付け役・小島健一「見学に行ってきた。」を見学に行ってきた
プレジデント「 子どもの人生が変わる「工場見学」は 「賢く生きる」ための全課題
毎日フォーラム・地域おこし協力隊「炭鉱の島「池島」を情報発信
WAVE「小島健一/地域おこし協力隊(2011年10月~2014年8月)みんなが幸せになる地域おこしを
東洋経済オンライン「42歳「社会科見学」に鉱脈を得た男の放浪人生 | 「非会社員」の知られざる稼ぎ方」 
神戸新聞NEXT「ブラタモリでも活躍 「見学家」という仕事とは

■講演会やシンポジウムなど

2008年11月 埼玉県観光振興室主催「埼玉県産業観光講演会2008」パネリスト
2009年9月 土木学会2009年学術研究会主催「土木の魅力を語ろう」パネリスト
2010年2月 富山市都市整備部都市再生整備課「まちづくりセミナー」講師
2015年7月 土木学会関西支部企画「どぼくカフェ」 講演
2015年10月 地域おこし協力隊九州サミット 登壇
2015年11月 ソーシャルアクションの学校 講師
2016年3月 公益社団法人 日本都市計画学会「第134回 まちづくり懇話会」 講演
2016年11月 長崎県長崎地区ふるさと愛護推進協議総会 基調講演
2017年1月 ラウンジ・スイッチ 講演
2019年4月 日本科学未来館トークセッション「これであなたも工事ツウ!プロが教える工事の裏側
2021年3月 福岡大学 福岡・東アジア・地域共生研究所・荒尾市「産業遺産でまちづくりーまち・人・未来のつなぎかたー」登壇

 

■プロモーション

NHKエンタープライズ「超SF的社会科見学」
首都高速道路株式会社「夏の社会科見学キャンペーン」
東芝「VISION for INNOVATION 」
首都国道事務所「俺の外環
 丸亀製麺「大人のための社会科見学会

 

■著作物

写真集「工場グラフィティ
2009.4.30コアマガジン社より発売。共著者は石井哲さん。
写真集「見学に行ってきた。
2008.3.28マーブルトロン社より発売。単著。
書籍「ニッポン地下観光ガイド
2008.1.25アスペクト社より発売。共著者は小林哲朗さん、栗原亨さんなど。
書籍「社会科見学に行こう
2007.12.25アスペクト社より発売。共著者は柴尾英令さん、開田あやさん。

 

 ■作品協力

 書籍「大人の社会科見学マニアックス・加速器編
2009.2.27ウェッジホールディングス社より発売。写真を担当。

DVD「ロックドリルの世界 〜地底世界の超機械巨神〜
2009.7.24ジェネオン エンタテインメント社より発売。ジャケット写真やフォトギャラリーを担当

タブレット端末PVenchantMOON
2013.4 UEI制作 ロケーションコーディネート担当

360度コンテンツ「RE:MINISCIA
2015.6 NHKエンタープライズ制作 ロケーションのコーディネートを担当

映画「シン・エヴァンゲリオン
2021.3.8全国公開 ロケハンコーディネート

土木学会WEB情報誌『from DOBOKU』〜土木への偏った愛 初代副編集長